ライフピポット③
公式:蓄積+偶然=転換
ライフピポットに必要な蓄積
①価値を提供できるスキルセット
⇒スキル分類
1.テクニカルスキル(例:プログラマー、ライター)
2.ヒューマンスキル(例:コミュニケーション、リーダーシップ)
3.コンセプチュアルスキル(例:ロジカルシンキング、洞察力)
【自分のスキルを振り返る質問】
何に時間を使っていたか?そのときに何を考えていたか?
他の人に比べて苦もなくできること?
②広く多様な人的ネットワーク
・新しい情報や機会をもたらしてくれるのがライフピポットにおける人的ネットワークの役割
・信用は単方向で客観的な評価・信頼は双方向で主観的な関係
③経験によるリアルな自己理解
・自己理解を深める(自己分析・他者からのフィードバック・検査データ)
海外MBA⇒国内MBA?
前回の記事で人材派遣会社の役員をしながら、個人事業主として活動していることに触れました。今年の9月から国内MBAに入学をしました。
海外のビジネススクールに進学をする直前まで行きましたが、なぜ国内に戻りMBA取得を目指しているのか気になると思います。
入学をしなかったのは、モヤモヤした気持ちのまま進学をしたくなかった。海外生活に不安だったなど色々あるかもしれませんが、未だによくわかっていないのが正直なところです。
もう一度、海外MBAを目指す選択肢もありますが今のところその気持ちはありません。
また英語漬けの毎日とモチベーションを維持できなさそうでした。
いま自分がしたいことや将来のキャリア像として国内MBAに進学することで
選択肢が増えると思ったからです。
次回の記事で今後やりたいことを書いていこうと思います。
帰国から2021年へ
前回の記事でドバイから海外留学を諦め帰国をしたところまでお話しました。
2020年10月頃に帰国後、就職活動を始め、2021年1月に人材派遣会社に就職しました。
ありがたいことに現在は役員へと昇格することができました。
4月には個人事業主として開業届をして活動を開始しました。
前職で中小企業の経営支援をする中で魅力的な社長さんや世には広まっていないが
良い商品やサービスを提供する中小企業を応援したいと思ったので、企業の経営支援をしています。
クラウドワークスやLancersを活用して仕事を獲得しています。
個人事業主の活動は、営業から資料作成、経理まで全て1人で行うため
とても楽しいです。
会社の看板に頼らず自分の力で仕事をしている感覚が味わえることや
クライアントを選ぶこともできます。
海外MBAへの挑戦
日本語が話せるのは地球の人口の数%しかいない
この約3年前に説明会で聞いたことで、海外MBAを目指しました。
TOEIC300点台から働きながら約2年でIELTS Overall 6.0まで上げることができました。
学生時代に一番苦手だった英語を頑張れたのは、海外MBAというワクワクする
目標を見つけることができたからです。
結果として、MBAとカリキュラムは似ているMIBに奨学金付きで合格することができ
進学を決意していました。新型コロナウイルスの影響もありましたが、進学先のキャンパスをボストンからUAEのドバイに変更し、入学前にドバイへ飛び立ちました。
ドバイでの生活は楽しかったのですが、何かモヤモヤしたものがずっとありました。
このまま進学するので良いのだろうかと。
最終的に入学直前で進学をキャンセルし、日本へ帰国することとなりました。